老人ホームに入居する流れは?

老人ホームに入居する流れは?

年々高齢化が進み老人ホームの需要が高まっている現在、老人ホームに入りたいと催促をされてもなかなかすぐには入れないのが現状です。
今回は、入居までをスムーズに行えるようにするために、老人ホームに入居する流れについてご紹介していきます。

■施設情報を確認する

老人ホームに入居するためには、まず入居したい介護施設を探すところから始まります。
インターネットが普及している現在、ネット上で検索して見ることもできますし、施設に電話を掛けてパンフレットや資料を取り寄せてもらうこともできます。
こうして一つひとつの施設の特徴を知り、入るべき施設を選び入居準備を行っていくのです。

■見学に行ってみる

老人ホームの本質は実際に入居してみなければ分かりません。
しかし、見学を行えば資料を見る以上に施設の状態やスタッフの質を確かめることができます。
見学は施設1ヶ所につき約30分~60分ほどの時間を取ってくれます。
その中で見るべきポイントは、スタッフの表情や雰囲気、施設内の設備や管理具合、居室の広さなど、施設生活に影響を与えると感じる部分は全て見させてもらいましょう。
また、見学時には施設長から運営会社の理念や介護技術がスタッフにどんな形で教育されているのかを直接確認することができます。
施設によって雰囲気は変わってくるので、最低でも2、3ヶ所の老人ホームを見学し、入居する人が満足できそうな施設を選んでいきましょう。

■体験入居を行う

見学して良いと思える施設が見つかったら体験入居を検討してみても良いでしょう。
体験入居は施設と契約する前に行えるもので、お試し入居とも呼ばれています。
多くの老人ホームがこの体験入居を実施しており契約前の最終判断をこの体験入居で決定付けることができるでしょう。
利用日数に関しては3日~1週間程度です。
費用は掛かってしまいますが、入居後に後悔しないためには体験入居を行っておくことをおすすめします。

■契約を行う

見学や体験入居で問題がなければ入居契約を行っていきます。
契約時には入居契約書や重要事項説明書、管理規程などの書類が渡されると同時に説明がなされ、納得できたら署名と捺印をします。
その場で疑問に思うことがあれば質問しましょう。
契約を行ってから問題を感じてしまっては遅く、入居に後悔してしまうこともあります。

老人ホームへ入居するためには、通常見学から入居までに1ヶ月半~2ヶ月程度掛かると言われています。
最近では入居待ちとなっている施設も増えてきているので、入居を検討しているのであれば早めに行動を起こして施設を選んでいきましょう。

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