ハッピータイムケアが関西のリポーター タージンさんの取材を受けました。

ハッピータイムケアが関西のリポーター タージンさんの取材を受けました。

こんにちは、ハッピータイムケア豊中茨木吹田老人ホーム・介護施設紹介センターの安藤です。

2019年11月1日(金)に、関西のリポーターのタージンさんの取材を受けました。

当日は、タージンさんが豊中市のハッピータイムケアの事務所に来られて、対談をしました。

対談の内容をご紹介します。

タージン 株式会社ハッピータイムケアさんでは、老人ホームの紹介業を手がけられているそうですね。安藤社長は、もともとそういったお仕事をされていたんですか?

安藤 いいえ。もともと別の業種で働いていました。私の両親が要介護の状態になったことから老人ホームを探しだしたことをきっかけに、この業界に入ったんです。実際に自分で探してみると、Webサイト上には費用や内観写真などの情報しかなくて・・・。施設の良さを決めるサービスやスタッフさんの情報はまったく載っていなかったんです。それで老人ホームを一軒一軒回り始めたんですよ。

タージン 一軒一軒、自分の目で見て回られたというのはすごいですね。

安藤 トータルすると1000軒くらいの施設は見たと思いますね。その経験から弊社を立ち上げました。当時の私と同じように、ご家族様そしてご入居される本人様にも一番合った施設をご提案したいので、自分の両親の施設を探すつもりでお手伝いさせていただいています。

タージン お客さんのことを第一に考えている姿勢が伝わってきます。素晴らしいです。

安藤 ありがとうございます。もともと営業の仕事に携わっており、そのときに叩き込まれた「お客様第一の心に徹する」という言葉が今も私に根付いてるんですよ。「ハッピータイムケア」という屋号も、施設にご入居される本人様・ご家族の方・施設のスタッフさん・ケアマネージャーさんなど、ご縁ができたすべての方にハッピーな時間を届けたいという思いを込めているんです。

タージン 本当に周りの方、みんなを幸せにするお仕事だと思いますよ。お客さんに合った施設を紹介するとなると、ご家族の方や本人様へのヒアリングも大事になってくると思います。何か心がけていることはありますか?

安藤 そうですね、一人ひとりニーズは違いますから、ご希望に合った施設を提案できるよう直接顔と顔を合わせたご相談を大切にしています。長いときにはご家族・本人様から2〜3時間お話を聞かせていただくこともありますよ。そのうえで、厳選した施設を紹介させていただいているんです。施設を紹介する際にはメリットはもちろん、デメリットとなりそうなことまで包み隠さずお伝えしています。

タージン そうやって正直にお話しいただけたほうが、ご家族の方も安心ですよね。実際に利用された方も喜ばれているのでは?

安藤 ええ。例えばお風呂の回数や、食事の内容、夜のサポート体制などまで情報として提供できる体制が整っていますから、ご家族の方にも信頼してもらえていますね。実際に本人様が入居されて「この施設に入って良かった!」と言ってもらえることが一番のやりがいです。

タージン 一人ひとりのご家族様と真剣に向き合っているという証拠ですよね。

安藤 一件一件のご相談に対しては、本当に時間をかけて対応していますね。老人ホームを決めたあとも施設に入居できるかどうかの審査がありますから、時にはそれに立ち会ったり、入居されたあとのアフターフォローにも気を配ったりしています。おかげで、これまでにクレームをいただいたことは一度もありません。

タージン そうやって喜ばれた方からの口コミで、どんどんお客さんが増えていっているんでしょうね。お話をうかがっているだけでも、その誠実さが伝わってきますし、すごく頼りがいがありますよ。

安藤 そうおっしゃっていただけると嬉しいですね。やはり自分の両親を施設に預けるとなると、みんなどこかしら後ろめたさを感じるところがあると思うんですよ。その不安や葛藤を、ご家族様の要望に沿う施設を提案することで、少しでも解消して差し上げたいと思っています。今後もリアルな情報を伝えていきたいので、地域に密着した仕事をしていきたいですね。

「仕事を楽しむ」とは‥

Mastery for serviceの精神を持つことです。奉仕の精神で、お客様第一に仕事に取り組めば、自然と仕事を楽しめますよ。

Copyright(C)2019 仕事を楽しむためのWEBマガジンB-plus. All Rights Reserved.

ハッピータイムケアは、これからも少しでも老人ホームをお探しの皆様のお役に立てるように地域に密着した仕事を続けていきたいと思います。

相談する
お問い合わせ